今ないことより、5年後にないことを恐れよ
最近はちゃんとライターやっててなかなかブログが進みませんでした。
早速ですが、老後の生活資金っていくら必要かご存知ですか?
大体3,000万円とか言われてますよね。80歳くらいまで生きるとして、年金ももらう前提です。
私も会社員として年金もある程度は払ってたのですが、今となっては満額は期待できない状態になりました。
さらに貯蓄が3,000万円なんて、逆に借金でもできないレベルです。じゃあもう無理ポなの?と言われたら、僕はそんなに悲観はしてません。
なぜなら、投資の世界を知っているからです。
若いみなさんはやはり今の生活向上のために、億万長者目指してFXもやられてますよね。
僕は一度強制退場させられてる身分として、正直そこまでの夢は今は持っていません。
ただ、ツールとしては最強ですから、やはりどこかで活用すべきものだとはいえるでしょう。
今日、明日すぐに「人生大逆転!」という期待感よりも、人生を好転させられる可能性がある最後のツールだとは感じます。
奥の手ってヤツですかね。それがあるから、まだ人生終わっていないと思えるのかもしれません。
しかし、年齢的にも次はおそらくラストチャンスです。
やみくもにやるわけにはいかないので、考えているのはベースとなる収入の確保。
まずは日々のランニングコストを償却できる安定収入ですよね。
それが叶ってから投資という、当たり前のステップをきちんとやるということ。
一生ライター収入でウン十万というと、なかなか厳しく思えてしまいます。
テーマに対して記事にできる能力も、加齢とともに低迷していくので、正直いつまで続けられるのかはわかりません。
ただ、それが来年再来年というわけでもないので、とりあえずはライターで固定の収入を確保することがスタートです。
①ライター収入で、手取りを15万(売上20万超)で安定させる
②100万円貯めて、FXで毎日10,000円稼ぐ
たったこれをできるようになるだけで、時間の余裕も経済的な余裕もどちらも手に入れることができます。
たったそれだけで?と思うかもしれませんが、この条件に達するまでに削ぎ落とす生活習慣や欲が副産物です。
もはや支出は高校生のお小遣いレベルに抑えられるようになりましたので、あとはこれを維持できれば怖いものなし。
そう、大事なのはやはり入るものを増やすよりも、まずは出るものを減らす努力。これだけはお金がなくてもできるし、むしろないからこそできる唯一の行動です。
お金がなくて嘆く暇や、周りの環境に流されて自分でも大きな欲を抱えて不幸を感じる暇は要りません。
やるべきことをやっている達成感と、実際の生活習慣の変化を感じることが今は重要です。
ぶっちゃけ、お金は後からついてきます。
しかし、また垂れ流しの自分だったなら、同じ過ちを繰り返すだけでしょう。
人生で失敗が多かったからこそ、見直すべきポイントは絞れています。
次は人生の集大成として、欲望とうまく付き合いながらも「自由」を手に入れてみたいと思います。
沖縄の海が見える部屋で、毎日のんびりライティングしながら暮らし、バイクでたまに旅に出る。
そんな生活をするための準備は、ライターを始めた時から一歩一歩進んでいるのだと感じるようにしました。
不可能だと思っていたことは、気がつけばほとんど可能にできる前提を持っています。
人生とは不思議なもので、やはり願いは叶うのだな・・とこんな状況にありながらも感じることもしばしば。
今日は思いつくままに打ち込んでいますので、内容は対してありません。
ただ、この瞬間も人生オワタと思っている人は、経済的なことならたった一年あれば逆転できる。
昔と違って、それが本当にできるのです。
破産でも債務整理でもなんでもいいのでリセットしたら、黒い数年間の間に懲役いったつもりで人生静かに暮らしてください。
長い人生のたった数年間、キリギリスどもの日常を冷ややかに眺めながらアリに徹するのです。
貯蓄と知識と地味な生活、これだけやってればいいのです。
娑婆に出られた瞬間から、一気にその差は埋まるどころか追い抜くことだってできます。
慌てるコジキはもらいがナントヤラなのは今も昔も変わりません。
辛抱・忍耐、カッコ悪くてめんどくさいですよね。
でもそれがコントロールできる人間になれれば、それが最大の財産になるのです。
身を潜めるときにも、貯めた金額が問題なのではなくて、貯めれる習慣を身につけることが最重要課題。
生活をシンプルに削ぐ、周りの行動に流されない自分を持つ、そういったことが目的だと思ってください。
100万円ほどあれば、リスクも少なく毎日1万円稼ぐことは可能です。
ただ、1万円で我慢できなくなったときに、全てが崩壊します。
だから貯める金額よりも、自分を律する精神力を手に入れることが必要なのです。
バイクと株トレのお話
たまにはバイクのことも話してみます。さっき磨いてきましたので…
あなたの趣味はなんですか?と問われたとき、私が答えられるソレっぽいことといえばバイクというキーワード。
最近は全く乗ることはありませんが、それでも一時期は寝る間も惜しんで夢中になれたヒトツです。
もともとは車好きだったのですが、車のカスタムも金がかかるうえに通勤できなくなるので、子供が出来たときに諦めました。
それから暫くして、収入も落ち着いてきたとき、維持費が車より安く済み、趣味としても楽しめそうなバイクにたどり着いたのです。
最初はゼファーに乗っていたのですが、通勤中に信号無視した車に突っ込んで廃車になり、幸いケガは大したことなかったのですが、通勤に使用禁止となってしまいました。
それから数年はバイクも乗らなくなり、新たな趣味として投資の勉強を始めることになります。
生涯の愛車との出会い
私の愛車はVT250F2Dという昭和のバイクです。投資の失敗や昨年の失業で、色々と失った私ですが、今手元にあるのはこのバイクくらい。
コイツとの出会いは、もう10年以上前になるかと思います。初めて株で大きな利益を出し、その証として買いました。
投資は株のデイトレから覚えました。タバコ代を毎日稼げたらいいなぁ…くらいで。しかし、仕手株の存在を知り、博打ホールドにも積極的になっていきます。そんななか「千年の杜」という伝説の仕手株と出会います。
※当時の話題はコチラ人工島構想で株価急騰 千年の杜めぐる深い霧 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
幸い安いところから仕込めたのですが、毎日祈るようにボードを見ていたことを覚えています。結局、持ち株の8割は、運良く売りが始まる直前に利確できたので爆益でした。
残りの2割は連日のストップ安でなかなか決済出来ず、かなり安いところで処分したと思います。
それでも手元にはかなりの資金が残り、自由に使えるお金として、趣味に再びバイクを選んだのです。
最後に乗っていたのがゼファーだったので、選択肢にもあったのですが、250ccは車検が要らないというのが決め手でした。今もそうですが、乗れない間は磨いておけば、機会が来ればまたすぐに乗れます。
個人売買ではなく、中古バイクサイトで県外の業者から通販です。本体価格に陸送費用など合わせてそれなりに使いましたね。
それでも当時は仕手株の波に乗れ、かなりの利益だったので安い買い物でした。
絶頂期からの転落
このバイク以降、FXに転換してから最大車2台とバイク3台(うち1台は愛人宅に置いとく用)まで所有するのですが、今はこの子だけです。
FXで大敗してから、転々とするなかにも連れ回し、一時復活したときに車を買ったりもしたので乗らない期間が殆どです。
現状は、タイヤもチェーンもボロボロですっかり朽ち果ててしまい、修理にはそれなりの費用が必要。それでなくとも、自賠責保険や任意保険など、乗り出しにはやはり数万円単位の出費は避けられません。
それでも身勝手な私のために、必要なときにはエンジンがかかる優しさは今も残っています。
今年の年内目標のひとつは、Webライター収入でコイツを復活させること。そして再び外の世界へ一緒に出たいですね。
もう一度、景色が見たい
今は車もなくなり、金も尽きた時期が長いので、1年くらい近所のコンビニかパチンコ屋しか行ってません。
海や山や、もう一度広い世界に出て行くには、コイツが動かすことからです。
バイクを通じ、たくさんの知り合いも増え、色々なトラブルもありましたが、それでものんとか最後まで乗り続けたいと思います。
復活のためのAmazon
そんな私の愛車を再び走らせてくれるのは、お得なAmazonプライムデーをここからご利用頂くだけでOKです…このリンクを踏んだ先で、お好きなお買い物を済ませてもらえると助かります。
何卒…何卒よろしくお願いします。
今日の期待値
40代のピンチは人生のチャンスかもしれない
よく「ピンチとチャンスは紙一重」といいますが、ホントその通りだと思います。
昨年の今頃は、仕事が無い不安や焦燥感に溢れてばかりでした。でも、そのおかげで新しい道も見つけることができたことに繋がります。
今もそう、お金はありませんが、これまでただ「生き延びる」だけだった人生に目標が持てました。
Webライターで生きていく
おそらく、あのまま会社に不満をもちながらサラリーマンをしつつ、いつか…いつかと独立を夢見るだけだったなら叶わなかった夢も、Webライターという仕事を見つけた今なら叶います。
けして経済的に回復したわけではないですが、結果的に会社員から離れることもでき「あとは自分次第」そう言えるところに居ます。
掲げた目標を叶えたときの自分の姿をいつも想像して、ワクワクした毎日を送りたい。つまらなかった毎日も、積み重ねるための1日に変わりました。
人生とは、苦境も試練もドラマの過程
お金に翻弄されるだけで終わらないよう、明るい夢や目標を常に眩しく感じられる場所で頑張っていたいですね。
歳を重ねても、夢があればまだ輝けます。それがたとえ私のように、環境がド底辺であっても。
Twitterの若い人たちの積極的なところに刺激され、同世代の人たちのストイックさに感心しながら、自分もこの人たちのように何かに夢中になれる人で居たいと感じています。
今は何も持たなくとも、将来も何も無い人にだけはなりたくないという気持ち。物理的に何も持たなくとも、気持ちだけは強くありたい、そう願うばかりです。
長引くコロナ不況は終わりが見えない状況ですが、こんな毎日をいつか思い出として笑って話せる過程にしていきましょう!
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今日も期待値積んでいきましょう!
40代+Webライターという選択肢
はじめまして!
私は、昨年2020年の4月、40代も後半戦に突入したばかりの頃に失業しました。
失業の現実はなかなか受け入れ難い
失業の理由はまた改めてお話しますが、なにせ時期が悪かった…当時は皆さんご存知のように、世は第一次コロナ禍に突入していきます。
未知のモノの混乱のなかにあって、自分自身の年齢だけでなく、学歴や取り柄も資格もないという状態。さすがにこれでは再就職は難しい…それは素人にも簡単にわかる状態でした。
諸事情で住所がなく、失業保険も貰えない状態。
収入が無い焦りはありましたが、再就職先を探すにも条件は厳しく、自分としても会社員生活も数十年続いて、もはややり遂げた感すらありかなり消極的だったと思います。
「会社員はもういいかな…」という気持ちが日に日に強くなり、知らぬうちにも自分で始められる「何か」を求めていました。
とはいえ、予定外の失業に来月の生活費さえ不安な状態です。独立だフリーランスだと言葉は良くとも、何一つ準備が整った流れのお話ではありません。
- 低リスク
- 初期費用が低い
- 特別な資格が不要
そんな都合の良い商売、なかなか簡単に見つかるものでもなく、テナントを借りたりするようなお金も当然無いのでリスクもとれない。
そんななか、副業でも出来るレベルの仕事ならリスクも限定的なのではないか?と調べていき、いくつかの候補の中から、Webライターという職業を知りました。
とはいえ、会社で使うパソコンはあっても、恥ずかしながら自宅にはありません。
パソコンを購入しても良いのですが、うまくいかなければ損失は否めません。
足りないものには工夫を凝らす
自分にできることなのか、まずは試したい…という半端な気持ちから、ふとiPhoneを契約したときにもらったiPadを思い出します。
その前から使っていたiPadminiの方が持ち運びに便利でしたので、在職中はすっかり持っていることを忘れていたくらいのものです。
約2年ほど未開封のまま放置していた無印iPadを引っ張り出して、AmazonでBluetooth汎用キーボードを購入。
ライターとしてはお粗末ながらも、これが私の愛機となります。
今では、幾多の戦場を共にした手放せない相棒なのですが、このお話はまた別の機会に致します。
未経験のオッサンがWebライター始めたってよ
未経験+iPadこれがWebライター人生の最初の一歩となりました。
このブログでは、この始まりからの私のWebライターとして経過から、現在の日常までを幅広くお伝えしていきます!
Webライターをやるときのおすすめの本や動画、趣味のバイクのお話などもお届けする予定です。
なんだ、Webライターって誰でもできるんだ!と思えるお話が続いていきますが、本当に誰でもできるんです。
「今の環境にあまり影響を与えたくないけれど、自分でも何か始めたい」という人たちの参考にもなれば幸いです。
Webライターで生きていけるの?という疑問は、たなざわさんの著書を読むだけ。
パソコンをすでにお持ちなら低コストで始められます。